「太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル」は、シリーズ最新作としてぜひ注目したいゲームです。あらゆる要素が追加されたりアップグレードしたりしていますので、音楽ゲームとしてだけではなくストーリーも楽しんでみてくださいね。
今回は「太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル」の概要について詳しくご紹介していきましょう。
「太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル」とは?
「太鼓の達人」シリーズは、2001年にバンダイナムコアミューズメントにより開発された音楽ゲームです。アーケード版をプレイしたことがある人も多いかもしれませんが、現在ではWiiやPlayStation 4、Nintendo Switchなど、あらゆるゲームハードでプレイできるようになっています。
「太鼓の達人」のタイトル通り、太鼓とバチを持って音楽を演奏する楽しさは、他の音楽ゲームにはないところといえるでしょう。体全体を使って音楽を楽しむことができるので、爽快感もありますよね。
そんな「太鼓の達人」シリーズの最新作「太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル」は、太鼓だらけの夢いっぱいの街・オミコシティが舞台に。
相棒となるおなじみのキャラクター・どんちゃんと、オミコシティで出会った不思議なお友達・くもきゅんと共に、様々なモードをプレイしながら太鼓マスターを目指します。
また「太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル」では、演奏をくもきゅんが指導してくれる「上達サポート機能」もありますので、「太鼓の達人」シリーズの初心者でも安心してチャレンジできますね。シリーズの作品を今までプレイしたことがないという人にもお勧めです。
「太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル」の収録曲は?
「太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル」は、2022年9月22日(木)に発売される予定です。Nintendo Switch専用ソフトで、パッケージ版かダウンロード版かを選択して購入する必要があります。
では「太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル」の収録曲はどのようなラインナップなのでしょうか。全76曲とのことですが、その中にお気に入りのアーティストの楽曲などがあるとわかると、よりモチベーションが上がりそうですよね。
ポップスのジャンルでは、あいみょん「マリーゴールド」、TOASOBI「夜に駆ける」、ヨルシカ「だから僕は音楽を辞めた」、Official髭男dism「I LOVE…」、Mrs. GREEN APPLE「青と夏」など。
アニソンではLiSA「紅蓮華」、和田光司「Butter-Fly」、高橋洋子「残酷な天使のテーゼ」などがあります。さらにボーカロイド曲ではみきとP「ロキ」やバルーン「シャルル」、ゲームミュージックでは「ゼルダの伝説 メインテーマ」「星のカービィ スターアライズ メドレー」など、ぜひ注目したくなる楽曲が盛りだくさんといえるでしょう。
他にも様々なジャンルや楽曲があり、他のゲームでは演奏できないナムコオリジナルの楽曲なども詳しくチェックすることで、お気に入りの楽曲に新たに出会えることも期待できます。
仲間とワイワイ楽しめるパーティーゲームも収録
「太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル」は、決して音楽ゲームとして楽しむだけではないのです。もちろん一人でじっくりスキルアップを目指しながら、「上達サポート機能」を使ってあらゆる楽曲をこなしていくのも、このゲームの醍醐味といえるでしょう。
しかし1人から4人まで同時にプレイできるパーティーゲームや、緊張感漂うオンライン対戦など、新たに追加されたコンテンツにもぜひチャレンジしてみてください。
さらに有料楽曲サブスクリプションサービス「太鼓ミュージックパス」も今注目されていますので、ぜひ500曲以上もの収録曲を自由に遊んでみてくださいね。
公式HP:https://dondafulfestival-20th.taiko-ch.net/
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