クラフト餃子フェスの魅力とは?餃子ファンが集結するイベントについて!

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クラフト餃子フェス、今年はさいたま新都心で秋の味覚とともに開催中です。絶品餃子を一度食べてみたいという人はぜひ行ってみるべきイベント。

おうち餃子も美味しいけれど、行列のできるお店の逸品を食べたら幸せになること間違いないでしょう。

そこで今回は餃子ファン必見の「クラフト餃子フェス」のメニューや開催時間など、詳しくご紹介していきますね。


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クラフト餃子フェスとはなにか?

「クラフト餃子フェス」は餃子のトレンドを発信するイベントで、餃子の無限大の可能性をたっぷり堪能するチャンスです。

餃子はお店の数だけ違った個性があり調理方法も焼き餃子、揚げ餃子、蒸し餃子などバラエティに富んでいる食べ物。

クラフト餃子フェスはそんな餃子を取りあげ好きな餃子を見つけたり、友達と一緒にシェアしたり食べ方も様々。餃子を新たな文化として広めていくことが、クラフト餃子フェスの特徴です。

 

クラフト餃子フェスさいたま新都心で開催!

クラフト餃子フェスの魅力とは?餃子ファンが集結するイベントについて!クラフト餃子フェスは全国各地で定期的に開催されていますが、食欲の秋を飾るイベントとして注目されているのは「さいたま新都心」のイベントです。

「人口の数だけ好きな餃子がある」「餃子を愛するすべての人へ」楽しんでもらう餃子のグルメフェス。

開催期間は2023年10月4日(水)~10月9日(月)まで。時間は10:00〜20:00(平日11:00〜)、会場はさいたま新都心けやきひろば。

アクセスも便利で、JRさいたま新都心駅から徒歩すぐなので迷うことはありません。入場料は無料ですが飲食代金は別途かかります。

キャッシュレス決済オンリーとなっていますので、事前に準備しておきましょう。サントリー生ビールの協賛、餃子と冷たいビールがとても合いそうですね。

 

出店者のメニューについて

クラフト餃子フェスでは約30種類のメニューが予定されていて、各地の名店餃子が集結するので一度に食べ歩きができるチャンスです。

どこも見逃せない美味しいメニューばかり。なかでもおすすめは「さわやかに香るレモン餃子」を提供する京都餃子ミヤコパンダ。

和歌山県から直送したレモンを使い餡に新鮮なレモンピールを練りこみ、さっぱりした風味とほろ苦さがアクセントになっています。餃子のしつこさが気になる女性に大人気。

長野で人気があるじゃげなの「塩タレねぎ餃子」は、一度蒸した餃子を揚げる手間のかかった工程が特徴。サクサクの触感と黒コショウのきいたパンチのある風味は、さっぱりねぎと相性がいいです。

豚肉と鶏肉をブレンドし野菜の甘味が絶妙に加わった餡と塩タレは、間違いなく美味しいでしょう。

こちらのお店からはサブメニューとして、ゴルゴンゾーラとはちみつの餃子も出品しています。

餃子は肉汁が命という人には、千葉の肉玉そば越智と浅草開化楼がコラボした「謹製旨味肉汁餃子」がおすすめ。製麺所の名店浅草開化楼の小麦粉を使った皮で焼き面はぱりぱり、食感はもっちり。

ラーメン店の本格餃子で餃子らしい餃子。餡に使う豚肉は自社工場でブロックから挽いたものを使用。背油や調味料のこだわりはラーメン店ならではです。

 

餃子以外も食べてみよう!

クラフト餃子フェスでは、餃子以外にも相性のよいメニューが出品されていますのでぜひ堪能してみましょう。

餃子といえばセットメニューで欠かせないのがチャーハン。チャーハンSTANDの「特製チャーハン」は餃子とのバランスを考え、あっさりとした味付けに。ビールも欲しくなる食べ方ですね。

お腹いっぱいになるまで食べたいときは、東京の肉汁餃子ダンダダンの「手羽餃子」がおすすめ。こちらもビールが欲しくなる逸品で、骨を丁寧に抜いた手羽先に餃子の餡をつめこんだ食べ応え抜群の餃子。メンバーが研究を重ねて作り上げたものです。

別腹にはアイスブリュレクレープもありますので、バニラ、チョコ、ストローベリー、抹茶のなかからお好きなフレーバーを選んでみてください。

 

フェス限定のビールも!

クラフト餃子フェスではビール片手に餃子を食してもらうため、フェス限定のビールも登場します。クラフト餃子フェスだけの「黄金ラガー」「貴族の白ビール」「静岡みかんエール」は、富士山の伏流水100%を使ったコクのある味わいが楽しめます。

女性に人気があるのはフルーティな香りが特徴の静岡みかんエール。さっぱりと餃子にマッチする限定醸造ビールは見逃せないですね。

またフェス限定の北海道発のフルーツビール「ナイアガラハニー」も要チェック。小樽市で創業当時から地元の厳選素材を使い、北海道余市産のぶどうとはちみつを使用し、みずみずしい爽やかな風味に仕上がっています。

スタンダートなビールと餃子なら、フェススポンサーになっているサントリー樽生がおすすめ。今年新発売された生ビールで、サーバーで注がれる泡は餃子のお供になること間違いなしです。

 

まとめ

クラフト餃子フェスは各地で開催されますので、今回参加できない場合も次回のイベントにぜひ挑戦してみてくださいね。ジューシーな餃子を考えるだけでお腹が空いてくるという人も多いはずです。

 

公式サイト:https://craftgyoza.jp/


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