高橋克典の年齢や経歴は?伝説的歌手との縁や母校への想いが凄い

芸能人

高橋克典の年齢や経歴など、気になるという人もいるでしょう。若々しいアクションもこなし、かっこよさのある役が似合う人気俳優として活躍しています。

トークバラエティ番組で司会を務めるなど、品の良さや機転の利く能力の高さを感じます。高橋克典について紐解いてみましょう。


スポンサーリンク

青山学院への想い

高橋克典は、1964年12月15日生まれ、56歳(2021年6月現在)、神奈川県横浜市の出身です。両親ともに音楽の先生で、父は指揮者、母は声楽を専門とする音大出身の音楽家です。3歳からピアノを習うなど、音楽に親しむ家庭環境でした。

小学校から大学まで、青山学院付属の系列校で学んでいます。中学時代からラグビー部に所属しながらバンド活動を始めます。

高校時代には、ラグビー部を途中で辞め、バンド活動に夢中になりました。芸能の仕事も一部おこない、高校生役として映画やドラマに出演する経験をしています。

青山学院大学経済学部に進みますが、バンドなど芸能活動に力を入れ始めます。27歳で退学しましたが、青山学院への想いは強く、結婚式も母校の礼拝堂で挙げました。箱根駅伝では母校の応援に駆け付けるなど、熱い想いを持ち続けています。

伝説的な歌手との縁

高校時代のエピソードを語っていて、1年後輩になんとデビュー前の尾崎豊がいました。音楽仲間であり、仲が良かったそうです。「先輩、作った曲を聞いて」と、未完成状態の曲を歌ってくれました。その曲が後に名曲の「15の夜」になるのです。

イケメンのツーショットで、高校でも凄い人気だったことでしょう。伝説的な歌手とのエピソードをもっと聞きたいですね。

 

長い下積みから人気俳優に

下積み時代を長く経験しました。24歳の時の「さすらい刑事旅情編」が実質の俳優デビュー作です。歌手としても28歳でデビューしています。

人気俳優となったのは、1999年からの「サラリーマン金太郎」シリーズでしょう。主役として矢島金太郎を演じ始めたのは、34歳でした。

2003年からの「特命係長 只野仁」シリーズも主演した代表作です。共演していた梅宮辰夫は親せきで、母のいとこにあたります。梅宮さんも嬉しかったことでしょう。

トークバラエティ番組「ワタシが日本に住む理由」の司会を務めるなど、俳優とは違った魅力を見せてくれています。

 

最近の出演作品について

2021年6月12日にスタートするドラマ「ひきこもり先生」(NHK)は、佐藤二朗主演で、高橋克典は校長先生役で出演します。

主演を務める人気シリーズ10作目のドラマ「広域警察」(テレビ朝日)が、約4年ぶりに復活。6月24日に放送予定です。

公式サイト:http://kdash.jp/kdash/profile/archives/1


スポンサーリンク

関連記事一覧

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP